鹿児島でCM制作を依頼できる会社は?地上波・WEB CMの費用相場を解説
「テレビCMを作りたいけれど、費用がまったくわからない」「WEB広告用の動画とテレビCMはどう違うのか」——鹿児島で販促・ブランディングに映像を使おうと考えている経営者や担当者から、こうしたご相談をいただく機会が増えています。
結論から言うと、鹿児島の地上波4局でCMを放映する場合、制作費と放映費を合わせると初回は数十万〜数百万円規模の予算が必要です。一方、YouTube・SNS向けのWEB CMであれば15万円〜という選択肢もあり、目的や予算規模に応じて最適な手段は変わります。
この記事では、地上波CMとWEB CMの違い・鹿児島の地上波テレビ局の概要・それぞれの費用相場・依頼先を選ぶ際のポイントを解説します。弊社代表は鹿児島放送(KKB)で報道カメラマン・編集・VEを経験しており、行政CM編集の実績もあります。テレビ局内部を知る立場から、発注者目線で役立つ情報をお伝えします。
地上波CMとWEB CMはどう違うのか?
最も大きな違いは「視聴者への届け方」と「費用構造」の2点です。
地上波CMは放映時間に視聴しているすべての視聴者にリーチします。鹿児島県内の幅広い年代に対して認知度を高める効果が高い反面、放映料は視聴率(GRP)をベースとした専門的な料金体系となり、時間帯・曜日・局によって大きく変動します。また放送規格(解像度・音声フォーマット等)への準拠が必須です。
WEB CMは、YouTube・Instagram・TikTok・SNS広告などのプラットフォームで配信する動画です。年齢・地域・興味関心などでターゲットを絞って配信できるため、費用対効果の可視化がしやすいという特長があります。媒体規格の制約が地上波より少なく、修正にも柔軟に対応できます。
「地元の幅広い世代に一度に知ってもらいたい」なら地上波CM、「特定のターゲットに効率よく届けたい」「まず小さく試して反応を確かめたい」ならWEB CMが向いています。初めて映像広告に取り組む場合は、WEB CMで効果を検証してから地上波展開を検討する順序も有効です。
鹿児島の地上波CM放映にかかる費用は?
鹿児島県で地上波CMを放映できるテレビ局は4局です(2026年09月時点)。
- 南日本放送(MBC) — TBS系
- 鹿児島読売テレビ(KYT) — 日本テレビ系
- 鹿児島テレビ(KTS) — フジテレビ系
- 鹿児島放送(KKB) — テレビ朝日系
放映料の目安は30万円〜とされていますが、実際の料金は視聴率(GRP)をベースとしたパーコスト方式で算出され、時間帯・曜日・季節・キャンペーン期間によって変動します。「15秒1本あたりいくら」という定価はなく、局の営業窓口や広告代理店と交渉のうえ決まる仕組みです。複数局に同時放映する場合や、長期契約では交渉の余地が生まれることもあります。
放映料とは別にCM制作費がかかります。制作規模の目安は次のとおりです。
| 制作規模 | 制作費の目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| シンプル(既存映像・写真+テロップ・ナレーション) | 15万〜50万円 | 新規撮影を最小限に抑えて制作 |
| 標準的な映像演出(1〜2日ロケ) | 50万〜150万円 | ナレーター・出演者を起用した通常制作 |
| 本格制作(タレント起用・特殊演出) | 150万円〜 | 多日ロケ・高度な編集・CG等を含む |
地上波CMを検討する際は、制作費と放映費の両方を予算に含めた計画が必要です。弊社では行政機関のCM編集を手がけた実績があり、放送規格への対応を含めた制作が可能です。
WEB CMの制作費はいくらかかるか?
WEB CMは目的と尺によって費用の幅が広く、予算に応じた選択肢があります(2026年09月時点の業界相場)。
- 15〜30秒・写真や既存映像を活用したシンプルな構成:15万〜50万円
- 1分前後・実写撮影あり:20万〜100万円
- ストーリー性の高い演出・モデル・タレント起用:100万〜300万円以上
弊社の映像制作プランはベーシック15万円〜、スタンダード30万円〜、プレミアム50万円〜(いずれも税抜)です。「まず1本試したい」という場合も、目的と予算をヒアリングしたうえで最適な構成をご提案しています。
WEB CMは地上波CMと比べて、制作後の素材をSNS・自社サイト・展示会など複数の場面で再利用しやすいという利点があります。1本制作した映像を尺違いで複数バージョン用意するといった効率的な活用も可能です。採用動画や企業PR動画との兼用を検討する場合は、採用動画の費用相場も参考にしてください。
鹿児島でCM制作を依頼する際に確認すべき3つのポイント
制作会社に依頼する前に次の3点を整理しておくと、打ち合わせがスムーズに進みます。
- 放映・配信する媒体を決める:地上波(どの局か)かWEB(YouTube・SNSか)かによって、必要なデータ形式・解像度・尺の規格が変わります。媒体が決まっている状態で依頼すると見積もりの精度が上がります。
- 出演者・素材の準備範囲を確認する:社内スタッフや経営者自らが出演するのか、ナレーターやモデルを起用するのかによって費用が大きく変わります。既存の写真・動画素材がある場合は事前に共有することで制作費を抑えられる場合があります。
- 修正回数と著作権の扱いを事前に合意する:仕上がりに対する修正が含まれているか、追加修正は有償かを確認しましょう。また納品映像の著作権が自社に帰属するかどうかも重要です。商用利用・SNS転用・社内研修への流用など、用途を含めて相談しておくと後のトラブルを防げます。
テレビ局出身の制作会社は、放送規格・技術基準・放映申請のフローを熟知しているため、地上波CM制作の依頼先として強みがあります。弊社代表は鹿児島放送(KKB)で報道カメラマン・編集・VEとして勤務した経験を持ち、映像品質の基準を放送現場の視点で管理しています。
まとめ:鹿児島のCM制作費と依頼先選びのポイント
この記事のポイントを整理します。
- 鹿児島の地上波テレビ局はMBC・KYT・KTS・KKBの4局。放映料は30万円〜が目安で、実際はGRPベースで変動する
- 地上波CMの制作費は内容により15万〜数百万円。制作費と放映費の両方を含めた予算計画が必要
- WEB CMは15万円〜から始められ、ターゲット絞り込みと費用対効果の可視化がしやすい
- 初めての映像広告はWEB CMで小さく試してから地上波展開を検討する方法が有効
- 依頼前に「媒体」「出演者・素材」「修正回数・著作権」の3点を整理しておくとスムーズ
- テレビ局出身の制作会社は放送規格への対応経験があり、地上波CM制作のサポートに強みがある
CM制作についてご不明な点やご相談がある場合は、お気軽にトルアスまでお問い合わせください。地上波・WEB CM双方の制作に対応しており、予算・目的・スケジュールに合わせたプランをご提案します。
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